ホテル
前泊のホテルに向かう道の異様な混み具合と運転中のラジオで、世間がゴールデンウィークに向かっている事を知った。明日から愛媛の試合まで、ゴールデンウィークをぶっ通しで遠征が続く。計算すると、年間60泊以上をホテルに滞在する事になる。そのため今年は、東京に戻る引越しに伴い、サッカーチャンネルと共に映画チャンネルを契約して、ホテルや移動の時間の多くを映画を観て過ごしている。その内の一本、「モーターサイクル・ダイアリーズ」。
南米でプレーしていた頃、多くのチームのサポーターの様々な横断幕の中に、いつも見かけたのが、ジム・モリソンとチェ・ゲバラだった。左翼的なゲリラ活動や思想は知っていたが、南米を良く知る知人から薦められて映画の存在を知り、23歳で初めて国を出て南米を横断した医学生が、何を見てどう感じたかという事に興味を持っていた。
映画には美しく険しい風景、人懐こくて暖かい人々、そして、南米のどの国にも存在する、人々の過酷な状況があった。それは、時代こそ違えど自分が好きになった南米のそのままの姿だったように思う。ダンス音楽やアルゼンチン訛りのスペイン語も懐かしかった。そして、なんでもないシーンの一つ一つに、大いに共感した。
忙しさと情報量の多さ、時の経過の甘えに流されずに、自分の思いを大事にして生きたいと思った。

Comments
札幌戦勝利ありがとうございました!広山選手も先発!フル出場!ときおり見せるドリブルは落ち着いていて、華麗で…よかったです!これからも右サイドや2列目で広山選手を見たい!きっとヴェルディを強くしてくれると思ってます!
Posted by: ゆう | May 02, 2006 at 11:20
こんにちわ。
あまりプロジェクト絡みのことはできていなくてごめんなさい。
この映画の続き?
同じ主人公でチェゲバラ カストロという映画もあります。
http://www.at-e.co.jp/details/atvc135.html
こちらもお勧めです。
Posted by: 枡田 | May 02, 2006 at 05:09
モーターサイクルダイアリーズ、1年位前に
恵比寿ガーデンシネマで見ました。
とっても印象に残る映画の一つですね。
中南米はコスタリカしか訪れたことはないのですが
ラテンアメリカの現状を映し出されていますね。
チェ・ゲバラの横断幕はそんな現状を打破したいと言う
みなの願いが表れたのかもしれませんね・・・
Posted by: ハッティー | Apr 30, 2006 at 15:36
先日「モーターサイクルダイアリーズ」を見ました。私も南米に半年ほど居たことがあるので、とても懐かしかったです。南米映画でもうひとつお勧めなのは「そしてひと粒のひかり」という、コロンビア映画です。17歳の少女が国を出るために、麻薬の運びやになる話。町の乾いた空気。よくある南米の風景がそこにあります。ほんの何百$のために命を懸ける。南米の悲しい現実を描いていますが、邦題どおり、最後に光が見え、少し救われた気がしました。
Posted by: 美樹 | Apr 29, 2006 at 21:26
モーターサイクル・ダイアリーズは、封切り時に連日の満員にめげず恵比寿で見ました。喘息を抱えながらの旅は壮絶。「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」という映画も見たいです。南米の映画だと「セントラルステーション」が面白かった。
にしてもなぜサッカー場にゲバラなんでしょうか?
ホテルの写真。椅子をちょっと前に出すだけで違いますね。
勉強になります。ホテルといえば、一昨年、友人がある国を旅した際、上の階が騒がしいのでクレームしたら、レセプションの人が不思議そうに「その部屋の上階に、客室はないのですが」と言ったんだそうです・・・。
Posted by: m | Apr 29, 2006 at 01:02
いよいよゴールデンウィークが始まりますね。
毎年の事ですが、私には全く関係なくて・・・。
ゴールデンウィークはずーっと仕事です。
のんびも連戦で移動等大変だと思いますが、
頑張って下さい☆
Posted by: 育子 | Apr 28, 2006 at 23:52